嘉義市東公有零售市場。東市場は山に住む農家の人々が、山からの野菜や果物を麓に運んできた最初の市場であることから、「草市」とも呼ばれています。東市場は山に住む農家の人々が、山からの野菜や果物を麓に運んできた最初の市場であることから、「草市」とも呼ばれています。清朝時代、諸羅城内の県衙府の役人やその家族、城隍廟にお参りに来る参拝客など、多くの人々が集まり、次第に臨時市場が形成されました。日本統治時代に東市場は再整備され、大正3年(1914年)に正式に営業が開始され、すでに百年以上の歴史があります。建物は大量のヒノキ材を使用し、天井が高く作られています。幾度かの火災、地震、戦乱による損壊を経て、1987年に一部がセメントで現代的に増築されました。しかし、市場建築としては、嘉義市に残る最も古い風情と伝統的な雰囲気を保つ大きな市場です。年配の嘉義の人々にとって、東市場の呼び込みの声と、人々が触れ合い、値段を交渉し、品定めし、挨拶を交わす様子は、鮮明な印象と記憶に残っています。嘉義市母語協会の高基栄事務局長は、東市場は嘉義の人々にとっての大きな台所のようなもので、市場の内外で地元の人々の生活必需品が提供されており、普段の野菜、果物、魚、肉から、結婚式の贈り物、神様へのお供え物の菓子や道具まで、東市場で全て揃うと述べています。生活必需品だけでなく、東市場は嘉義の人々にとっての大きな食堂でもあり、米糕、牛雑湯、楊桃汁、排骨酥、春巻きなど、歴史ある定番グルメが豊富に揃っており、これらは地元の人々に愛されています。
住所:嘉義市東區忠孝路光彩街
営業時間:00:00–23:59
嘉義