美濃敬字亭。敬字亭は聖蹟亭、敬聖亭、字紙亭とも呼ばれる。敬字亭は聖蹟亭、敬聖亭、字紙亭とも呼ばれる。「字を敬い字を重んじ、文風を崇尚する」という儒教思想に深く影響された伝統的な観念がある。加えて客家の人々は書き終えた紙を非常に敬うため、村に金紙を燃やす炉亭を設け、紙を焼くことに特化させた。現在、美濃区には保存状態の良い敬字亭が4つあり、金瓜寮、上庄、龍肚などに分布している。その中でも中山路と永安路の交差点に位置し、乾隆年間から創建された「瀰濃庄敬字亭」が最も古く、保存状態も良好で、国の三級古跡となっている。瀰濃庄敬字亭は、燕尾レンガを積み上げて作られた、レンガ造りの中空六角形三層建ての塔で、亭身には彩り豊かな花びら状の剪黏が施され、亭の頂上には浅彫りの如意模様が刻まれ、優雅で古風な造形となっている。敬字亭の下にある石牌には、倉頡、孔子、文昌帝君など、教育と密接な関係を持つ神々が祀られており、これも美濃が文学と教育を重視していることを反映している。
住所:高雄市美濃區中山路、永安路交叉路口
営業時間:00:00–23:59
高雄