鳳山仙公廟。鳳山の南端、國泰路と五甲路の交差点にある仙公廟の正式名称は「鳳山鎮南宮」です。鳳山(ほうざん)の南端、國泰路(こくたいろ)と五甲路(ごこうろ)の交差点にある仙公廟(せんこうびょう)の正式名称は「鳳山鎮南宮(ほうざんちんなんぐう)」です。仙公廟の起源は、清朝乾隆年間(1736年~1795年)の鳳山築城期に遡り、200年以上の歴史があります。先住民がこの地を開拓し、種をまく際に、五穀豊穣と順調な天候を祈願するため、鳳山城の南門口に廟を建て、主神として呂洞賓(ろどうひん)、李鉄拐(りてっかい)、神農大帝(しんのうたいてい)を祀りました。仙公廟は数度の改修と増築を経て、本殿のほか、五門、文武聖殿(ぶんぶせい殿)、斗姥辰宮(とぼしんぐう)、霊霄宝殿(れいしょうほうでん)を含み、壮大で荘厳な閩南式(びんなんしき)の廟宇建築となっています。精巧に彫刻された浮彫、壁飾り、斗拱(ときょう)、石柱は厳かで美しく、特に廟前の九龍池(きゅうりゅうち)と八仙過海(はっせんかいが)の影壁(えいへき)は参拝客に最も語り継がれています。仙公廟は広々として壮大で、さらに外には八仙公園(はっせんこうえん)が広がり、一層気宇壮大です。諸神の誕生日を祝う祈祷法会や、元宵節(げんしょうせつ)、九月初九の重陽節(ちょうようせつ)、礼斗(れいと)の点灯などの祭事には、常に数千人の信者が集まり、鳳山区の民俗と宗教的伝統が長く受け継がれる盛事となっています。
住所:高雄市鳳山區國泰路一段220號
営業時間:00:00–23:59
高雄